演芸沼は深すぎる。

感想ぶろぐ

立川流三人の会 明治座 昼の部

記事は随時

高田文夫プロデュース公演 立川流三人の会

15年ぶりの 志の輔 談春 志らく 揃いぶみ

どんだけ揃う機会がないのさ………

先行抽選は激戦。

そりゃそうか……

と諦めかけたその時

明治座から立見席販売の知らせが!!

値段によっては見送っていたが、

3階席 2500円

う~んと思ったが、いちばん後ろだから、かえって観やすいか?ととってしまった次第。

(立見も即日完売………!) 

で当日になれば、明治座でもっとも客を入れた公演になったそうだ!!(芝居じゃないのか!)

開演になってプロデューサー登場。

高田節はすごい。(立川藤志楼としての高座が見れる機会があれば観たいなぁ………)

そしてオープニングトークで公演開催のきっかけと近況。

高座の順番のじゃんけん決め。

1番 志の輔 2番 志らく 3番 談春

とゆうことに……

前座の高座はなし。(立川流の前座……?今どれだけおるん……?)

志の輔 親の顔 志の輔らくご

ここにあり… ですね。 今年はパルコに行けなかったから、そうとう久しぶりの師匠の高座。

(でも今年はゲスト出演する会に数回いけるはず……) 

 

志らく 親子酒 全身落語家。師匠らしい高座。

柳橋師以来かな? 親子酒 演者によって同一演

目でも全く違うよな落語は、だからいいよ。 歌

いまくってたな…(協会の会長もあそこまで歌わない😅)

そして長めの仲入り

を経て

談春 文七元結 

これがすごいよかった。 45分の縛りがあるせいか? 必要最低限の所でうまく師匠が編集してた。(おそらく普段はもっとながいはず)

一回緞帳がさがり

 

エンディングトーク

プロデューサーの仕切りでなんの滞りもなく、終演。 

まさかの明治座。居残りで、夜の部まで時間を潰すとゆう。……

また別の記事で・・・

 

 

いまさら記事にできました。

 

六代目 三遊亭円楽(師匠)について……

この記事は随時更新。

 

突然の報せだった。

 

六代 三遊亭円楽 (本名 會 泰通(あいやすみち)) 

 

笑点のことはいまさら言うまでもなく、

落語の事はいろいろと……

僕が最初に師匠の高座を生で聴いたの関内ホール

での独演会

行ったり来たりとお化け長屋(序)の二席。

本格的に聴きに行くようになってから間もなかっ

たので、???なんだこの話はと思ったのもなつ

かしい この頃のまくらは歌丸師匠をいじりにい

じってたなぁ…

そして時は流れ

新型コロナとゆうものと共存していなかくてはならなくなり、

やはり伊集院光さんとの二人会がきっかけで再び

神田伯山 独演会 鶴川ポプリホール (会館十周年だそう。)

初めての会場。(故郷は町田のくせに)

屏風なし……(なしは寂しいきがする…しかも開館記念の回なのに……)

 

開口一番は梅さん 出世の春駒……もうてか噺覚えるの早っ!(松麻呂さんの鬼夫婦何回聴いたわからないくらいだな……😅)

 

そして先生登場。まくらは何かな?と思ってたら

今、寄席演芸界だけで話題のミュージックテイト…… 懐具合に余裕があればやる意義はあると思う。(近くの老舗の定席小屋と違って)

 

そんな今月末の歌舞伎座に向けての予行練習をかねて堀部安兵衛三部作ともう一本義士物で全4本。やるとの告知。

 

お!と思ったのはいいが携帯が鳴る鳴る……😅

 

義士勢揃い 先日のネタおろしからの二回目。

まぁゆうこともないくらい素晴らしく……

 

安兵衛駆けつけ 三三師匠の小田原の会以来に聴いたが、婆婆が炸裂……😅 ここから携帯地獄……

 

仲入り でホールの人間に水分補給を注意される………(思わず……言いそうに……😅(察して……))

 

婿入り ここでもおっさんが携帯を盛大に鳴らす。 一旦会場から出て戻ってきたら、帰ってきちゃったよ……先生も思わず言っちゃった。😫

 

そして一番大切な荒川十太夫……ここはなんとか……

 

16時30分ぐらいに終演。

 

今までで、一番客のマナーが最悪だった……

そして無駄にポスター貼りすぎ。

完全に気合を入れる所が違う気がする……

あとまだ何枚かあったな……

あと何で町田なら市民ホールじゃないの………?

とゆう素朴な疑問

 

 

 

 

 

ノラや寄席 立川こはる 桂二葉 二人会

二年前に春風亭一朝師匠の独演会に行った以来二年ぶりの

なかの芸能小劇場。110人と観やすくて個人的には好きな劇場。 (このくらいの大きさがベストだと思う。)

仕事を終えてから来たので、84番……

(さすが人気者!)

オープニングトークあり!(ここに期待……)

して来た部分もあるので…

二人が出てきても、ふわふわ。

まぁ珍しい組合せだからかなぁ……

トークの中身は出会いと春風亭一花さんの事……

(これ以上は………)

10分くらいトーク終了。

開口一番は 柳家ひろ馬さん。(柳家小せん師匠のお弟子さん)

子ほめ (トークの話題にもあがってた。)

桂二葉さん 金明竹

やっと初めて生で観れた。

まくらでお客を掴む掴む。 乗りに乗っている人は違う。と思う

来月からの 橘蓮二 (先生)プロデュース公演も俄然楽しみだ。

立川こはる さん 岸流島

春風亭朝枝さんで聴いた以来。 こはるさんがまくらで女流の話をしていたが、このお二人は関係ないと思う。

そして真打昇進はいつになるのだろう……?

仲入り

二席目は風呂敷…… 一瞬、厩火事かな?と思った😅

内幸町ホールでこはるさんの師匠のドスの聴いた声がまだ残ってる………

二葉さんの二席目は 近日息子

まくらは言い間違いおじさん。

ラジオで聴いて、生で聴いてみたいと思った演目だから、うれしい。

早くも二回目を期待したい。充実な初回。

ちなみに順番はじゃんけんで決まったもの。

鈴本演芸場 余一会 ご存じ 夏の雲助一門会

二年ぶり 二回目の鈴本演芸場

春風亭一之輔 師匠の余一会以来。

隅田川馬石 師匠 文化庁芸術祭賞 大賞 記念口上

口上の中身はかけない……😅

桃月庵白酒 師匠 は声の出演。

お声だけ聴いたかぎりなんとも普段どおりの🍑🍶師匠……… 

四段目は白酒師が教えたそう。

(個人的には雲助一門初心者の僕)にとっては、白酒師

匠の四段目は北千住の会で聴いているので、

結果的には聴き比べができて、よかった……

五街道雲助 師匠 船徳 これもなかなかレアらしい。

Tweetを検索しても全然出てこない。 反対俥もどこかで聴いてみたい。

仲入り

蜃気楼龍玉 もぐら泥……初めて生で聴いた。 この噺も

龍玉師匠が一人も人を●さない噺も……😅

動画サイトで検索すると小三治師匠のだけがてでくる。

そして、二席目の 中村仲蔵…… 

これは、もう聴いてみないと凄さがわからないでしょう。

来月も雲助一門を追ってみようかな……

よこはま宮治展 横浜にぎわい座 ゲスト ロケット団

初めて、独演会に来ました。

披露目で寝床で爆笑させてもらって以来の師匠。

会の中身は何も書けません……😅

今の師匠の勢いで完売じゃないのなら、特別な会(抽選販売の会)以外は完売はむりだろうな……

配信が入らない会を新たに作って頂きたいなぁ……

そしてTweetもしてませんが、先週の柳家三三師匠の会と比べて全てが完璧だったなぁ……




第四十回 柳家権太楼 人形町スペシャルB

完全復活の夜から、第二夜の期待があがり……

会場につくと 本日のプログラムです………?

ちょっと文章を足してあるぐらい……

本日も前座さんは り助さん。 鈴ヶ森

今だと十八番してる人はやはり一之輔師匠かな……?

たけのこの件がなかったが………

まぁ本日も面白く会場も受けていた。

今後も春風亭百栄師匠のお弟子さんの枝次さん同様。

気になる存在になった。

金毘羅船々が流れだし ゴン師登場!

24歳が四千万ほど使った事件……?の事から師匠の個人的なことそんな噺の流れから

一席目は 鼠穴 ……

やっと聴くことができた。

そもそも2020年のなかのゼロで開催されるはずだった。 

 権太楼の了見 百年目 鼠穴

で聴くはずだったの! こちらも二年越しにやっとで聴けた。

今週の土曜日にも 朝日ホールでの 朝日名人会でも聴けますよ。 

らくご来福で配信してくれないかな………?

で………

(鼠穴 個人的には 宮治師匠の披露目で聴いた以来。

笑点で宮治師匠の事を知り気になるな……

と思った方に絶対に聴いて頂きたい演目だ。 )

50分を超える長講。 見事としかいえない。

おそらく(適当ですよ……)

 夏の さん喬権太楼 (両師匠)の交互の鈴本の主任興行でも ネタ出しで聴けるのではないだろうか……?

ここで仲入り

そして柳家さん光さんの 粗忽長屋

個人的にはやはり 小三治師匠がどうしても真っ先に思ってしまう。

やはりこのネタは深いなぁ……と

演者の腕がないと………

さん光さんは良かったですよ。

そして 師匠が再び登場。

昨日の独演会の後はゆっくりと寝れました。と…

落語してないと変なんです。
 

でもお客様に受けないと 夜は未だに寝れないのです。
 
こんな年でも。 これが芸人の性なのでしょうか……?と

(師匠。 格好いい………) 

夏の鈴本が終わればまた入院ですと… ですからしばらく寄席も休みなんです。

幾代餅にするか火焔太鼓にするか悩みましたが、

袖できめました。 寄席ネタを……

と言って


二席目は 代書 会場も拍手

来たぁ! これも師匠の十八番中の十八番。

せいねんがっぴ!!この一言だけで大満足である。

お馴染みの所で……

終演の太鼓が鳴り続くそして、拍手も鳴り止まない。

が…… 緞帳がなかなか降りないとゆうハプニングもあり

……

夢のような特別な二夜が終了。

会社を早退して行ったかいがあります。

今度はにぎわい座の方に行きたい………

ネタは何だろ。?

本当は6月6日 に行きたい………

復活する三越落語会も主任で 百年目だよな……

一門会もあるし………

coredoは 唐茄子屋だったけかな……?

まぁとにかく今こそもっともっと 権太楼ざんまいしたい

一花さん 三三師 そして権太楼師匠の会もあるよな……

そうえいば公式youtubeもそろそろなにか動きだしてほしいところだ